令和6年1月1日、多くの方が家族と過ごしていたお正月に突如襲った「令和6年能登半島地震」。
本災害により、被災された地域の方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
「松原左岸AC」として、何かできることはないかと考え、クラブとして、当面の間、募金活動を行うこととしました。
当クラブ内で義援金を募るほか、今後は、近隣の学校や陸上チーム様にお声がけしてのチャリティー合同練習会も開催して、義援金を募りたいと考えています。
趣旨にご賛同いただける方がいらっしゃれば、是非ともご連絡いただければ幸いです。
なお、皆様から頂いた義援金は、(公財)日本スポーツ協会、(公財)日本陸上競技連盟、日本赤十字社 のいずれかもしくは複数に全額寄付をさせていただきます。
「松原左岸AC」設立者は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地出身です。東日本大震災、新型コロナウィルスという2つの災害を経験し、家庭や学校以外にも子ども達が気兼ねなく集まって頑張れる場を作りたいという思いからクラブを設立しました。
「友達と一緒に、当たり前のように練習できる環境は、当たり前ではないんだよ」ということを元気いっぱいで自由な子ども達に日頃からしつこいほど伝えています。
① 1日1日を大切に過ごすこと
② 周囲に感謝する気持ちを持つこと
当クラブに集まってくれた子ども達に、陸上競技の指導を通して、このような気持ちを育むことが当クラブの1番の役割であると考えています。
義援金の状況については、適宜ホームページでお知らせさせていただきます。