令和6年8月23日(金)、草加市中学生英語スピーチコンテスト(草加市中学校英語弁論大会)で、当クラブ生だったみずきさんが、「What is a normal lifestyle?(普通の生活とは?)」というテーマで、立派な発表を行いました☆
みずきさんは、現在、中学3年生のため、受験勉強中ですが、2年生の時に英語部に所属しながらも持久走を頑張りたいと、当クラブの中長距離ブロックの子達と一生懸命練習していました。
みずきさんの英語スピーチは、能登半島地震をきっかけに、普通の生活というのが普通ではないのだということに気が付き、それが、どんなに幸せなことかを様々な実例を出しながら演説しています。
とても立派ですね。発表の中で、陸上クラブやコーチのことを思い出したこと、コーチから聞いた話でみずきさんが感じたこと、自分自身を見つめ直したことなどを話してくれています。当クラブも自分達が被災地や被災者にできることとして、能登半島地震の義援金活動を行いました。
陸上とは異なる分野でも、卒業生が、このような場に堂々と立ち、挑戦して一生懸命頑張ってくれたことを誇りに思います。
将来は世界中で英語を使った仕事をしたいそう。松原左岸ACで一生懸命頑張った経験を活かして、是非、目標に向かって頑張ってください。コーチはいつまでも応援しています。
みずきさんのスピーチ、よろしければ聞いてみてください。
みずきさんのスピーチを聞くと分かりますが、家族と過ごし、仲間と一緒に練習ができて、学校生活を送ったり、大会に出場したりなど、それは当たり前の生活ではなく、とても幸せなことであることが分かります。
中学生英語スピーチコンテストは、英語を頑張っている中学生にとって、目標となる大会です。
陸上で言えば、通信・学総・新人戦みたいなものですね。このような頑張りの場を設けて頂いた関係者の皆さんに深く感謝申し上げます。開催有難うございました。
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